運動する男性の写真

成人病はメタボリックがきっかけとなり糖尿病や高血圧、脂質異常症などといった様々な病を引き起こす原因となります。成人病にならないためにも日頃から食生活にも気をつけ運動などを取りいれて予防しましょう。

家庭でも身につけておきたい成人病の医学

医学が発達して治せる病気が増えてきたと言っても、自分がかかった病気が100%治せるものかどうかはわかりません。「まさか自分が」「もっと早く気づいていたら」と後悔することにならないように、なるべく自分でも家庭の医学の知識を身につけておくと安心です。
家庭では対処できないこともありますが、例えば家庭血圧など、自宅で血圧を測って成人病の予防に役立てられるようなことはあります。
成人病のなかでも、高齢者になると高血圧のリスクは上がります。年をとれば、どんな人でも若いころよりは血圧が上がるものです。
病院で検査を受けることはもちろん役に立ちますが、特別な医学の技術がなくてもできる検査を習慣化しておくと良いでしょう。
血圧を測るタイミングは、毎日同じ時間にすると良いです。血圧は1日のなかで変動するので、できるだけ毎日同じ時間に測ると正確なデータをとることができます。
お風呂から上がった後や、喫煙後は血圧が高くなっているので、そういう時間帯は避けて、日中の血圧を測るようにしましょう。
家庭血圧を測っておくだけでも、高血圧による病気のリスクを下げられる可能性があります。
また、成人病について広く知識を身につけておくのも良いでしょう。今では健康番組や健康情報がいくらでもありますから、理解しやすいものを選んで学ぶと良いです。ただし、健康情報は偏りがないように取捨選択する必要があります。偏った情報に染まってしまうと、その医学知識に振り回されてしまうこともあります。
できるだけ色々な意見を取り入れつつ、自分でフィルタリングして正しい情報を理解していくのが望ましいです。理解して終わりではなく、生活のなかで実践するのも忘れないでください。